アスミールの主成分であるアルギニンは、アミノ酸の一つです。

成長ホルモンの分泌を促進する作用があるため、成長期の子ども向けサプリメントであるアスミールに配合されています。

成長ホルモンは大人の体内でも代謝を促進する大切な働きを持っていますが、子どもの時は骨を伸ばしたり筋肉を発達させたりする働きも担っています。

IGF-1という成長因子が骨端線という細胞を分裂させて増やすことで、身長が伸びます。カルシウムを摂取しても骨が丈夫になるだけなので、身長を伸ばすためには成長ホルモンが十分に分泌して骨が伸びる必要があります。

またアルギニンは疲労回復効果もあります。食べ物に含まれるタンパク質は、腸内で分解されてアンモニアになります。

アルギニンのもう一つの働き

アンモニアはエネルギーの生成を阻害する有害な物質で、疲労の原因にもなっています。アルギニンは尿素回路に入ってアンモニアを無毒な尿素に変える作用をサポートしています。

子どもは学校や遊び、習い事と体力を消耗しやすいので、疲れを溜めないためにもアスミールの服用がおすすめです。

アルギニンを摂取すると体内で一酸化窒素が生成されます。一酸化窒素は血管を拡張する作用を持ち、全身の血流が良くなります。子どもは大人よりも体温が高いのが一般的ですが、最近は平熱が36度未満の冷え性の子どもが増えています。

エアコンや睡眠不足、朝食を抜くなどが原因で、子どもの手足は冷たくなっています。体が冷えていると免疫力も低下するため、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

子どもの健康のためにも冷え性の改善は重要です。アルギニンは非必須アミノ酸で、体内で生成することができます。ただしそれは大人に限ったことで子どもはアルギニンを合成する能力が未熟なので、外部から摂取しなければなりません。

決められた量と回数を守って服用すれば、副作用の心配はありません。特に大人になると身長は伸びにくいので、子どものうちの摂取が重要です。